こんばんはー、REN神戸のしげつぐです。
最近、担ぎ桶をたたくことが多くなったわったん。
休会中のメンバーに了承をもらい、伏せ桶太鼓の皮を担ぎ用にリニューアル。
その一部始終をお届けします。
■まず、皮を外すためロープを全部ほどきます。
■これがまた、長い長い。
全長は1尺6寸の桶で約40mほど?だそうです。
■今回交換予定の皮はこちら。
昔ヤンマーが担ぎ桶に使っていた1尺6寸の馬皮があったので軽やかな音の皮にチェンジ。
■やっとロープが外れ、胴の中が見えました。
太鼓を打っているとあまり見ることのない貴重な胴の内側です。
■さっき外したロープをまた元の通りに通し直します。
■縦締めができれば、次は横締め
通し方はリーダーのヤンマーから教わります。
■桶太鼓が締めあがりました。
■最後にストラップを付けて、完成です。
なかなか桶を分解して再度組み立てるというのは経験できないことですが、自分の楽器への愛着
扱い方に慣れることで楽器を大切にできる良いことですね。
これからの出演もニュー桶太鼓とわったんの活躍が楽しみです。
※名前は「デビル」⇒「閣下」となりました。