子供の和太鼓教室に興味がある親御さん
「和太鼓教室ってどんなことをやってるの?指導内容とわかってないので知りたい。怖いの?厳密なの?どういうの??」
そんな疑問にお答えします。
今日、ご紹介する和太鼓教室は神戸の須磨で実施されている和太鼓教室を実例にご紹介します。ちなみに、4歳の息子も子供と和鼓教室に通り過ぎている和太鼓教室です。
始めの頃はグズって大きくできたが、ゆっくりに太鼓の楽しさに気持ちたようで、最近は、ブリブリやる気を見て頑張ってくれ、楽しんで参加しています。
子供和太鼓教室の指導内容
息子が通っている子供向けの和太鼓教室は、毎年3月の成果発表会に向けて音楽に取り組んでいます。
子供達は、太鼓の基本的な打ち方から、ステージ/舞台での立ち居を振る舞いまでで指導する和太鼓教室です。
太鼓は10分ればば、汗ばむほど激しい運動のため幼少のころの運動にも良い影響があります。
また音楽的な部分で、リズム打ちやリズム感などが鍛えられ、音符の読み方など自然と身につきます。
太鼓は複数人数で打つもので、なかなか一人では、出来ません。太鼓を譲り、協力して音を鳴らしながら、子供たちに自然と協力姿勢/強調性を養う事ができます。
ウチの子を含め中には、ひらがな・カナカナがまだ読まない小さい年中組・年長組もまだ居ますが、「習うより慣れ」方式でお兄ちゃん、お姉ちゃんを”見よう見真似”で学んだしています。(させている?)
3月の和太鼓成果発表会のミニコンサートはご両親含め祖父母にもご覧いただけますので、子供達も張って稽古しています。
太鼓は簡単な楽器です。けど、奥が深い、不思議な楽器です。
子供和太鼓教室でよく飛び交う語彙集
4歳の息子も和太鼓教室で毎回怒られているが、、、当たり前ことを自然とできるように、親以外の大人から怒られる・叱られる経験も子供たちも必要なことです。
毎回、子供が注意されること語録
- 顔が怖い、平面く、前を見て笑顔で太鼓を打つ!
- ちゃんと先生の目を見て、集中して話を聞きたい!
- はい、先生が話をしている時は音を出ない!
テキストとして活字化すると、なんだか和太鼓教室は怒ってばっかりのように見えますが、実際はそんなことはありません。
ただ、さえ、大きな音が鳴る太鼓を鳴らすことで子供たちのテンションは基本MAXです。ワイワイ、ギャーガーいつも言う子供たちのうち、多少厳密に言うが、、親切と思います。
顔が怖い、平面く、前を見て笑顔で太鼓を打つ!
私は、「笑顔になりたくない」と怒られた経験はありませんが、子供も一緒に太鼓をつむと怖い顔になりがちです。
最後の舞台を意識して、前を向けて笑顔になるよう、和太鼓教室でも毎回子供たちに指導が入ります。
ちゃんと先生の目を見て、集中して話を聞きたい!
人の話を聞くときは必ず目を見て聞くこと。
空を見て話を、聞いていると絶対に内容は理解できません。当たり前のことですが、態度もよく見えますよね。態度なども自然と身につけられるような毎回指導が和太鼓教室で入ります。
はい、先生が話をしている時は音を出ない!
太鼓の音は非常に大きく、話している人の声もかき消してしましょう。話を聞くときは目を見て集中する!何事もメリハリをつけることが重要です。 3月成果発表コンテストの本番の演奏はもっと言う間です。その間も集中力を守るような指導してされます。
私の通りいっている和太鼓教室の子供達は、違う学校・保育園の子供たちだけですので、同世代の子供たちがいるので、放って置いても仲良くなってしまえようよ〜く愉快です。されるのですが…)
私の息子が参加しているキッズ教室は、いつでも定員一杯になっている人気の教室のようです。今も、いつもでも体験や見学だけは可能ですが、入会は来春だそうです。
今はHPから来春の事前予約も可能なようですので、また興味があれば予約だけでもできてみてはいかがでしょうか?
和太鼓教室RENキッズ(和太鼓・習い事)
https://www.renkobe.com/lesson_kids/
このページのまとめ
- 子供和太鼓教室の指導内容
- 子供和太鼓教室でよく飛び交う語録