のりこです
今年は何かと国際色豊か()なREN神戸
本日は若手新人のあやねちゃんが、オーストラリアで知り合った方で、太鼓仲間であるJoelさんが、遊びに来て下さいました
オーストラリアでは、学校の先生をされているとかで、ご専門は「日本語」
(今は、英語と数学を教えていらっしゃるようです。)
なんとまあ、何の不自由もなくペラペラとお喋りを楽しむことができて、目をつぶったら、まるで日本人が喋っているかのような、全くなまりのない美しい日本語
おまけに、オヤジギャグ大好き、私達関西人のボケツッコミトークにも、ぴったりとついてきて、誰よりも先にウケて大笑いされているのでした…
(若手メンバーNo.2のみっひーが、8階のオーシャンビューのマンションに住んでいると話した時に、ヤンマーがすかさず、「オッサンビューで、見渡すかぎりオッサンなんちゃうん」と言ったら、誰よりも先に顔をおおって大爆笑していた…)
太鼓にまつわる色んな話をよくご存知で、とにかく知識と話題が豊富で、勉強熱心。
私達よりも、ずっと日本人らしい方でした。
こんな本を読んでいます…と、見せて頂いたのが、
「TAIKO BOOM」という本。表紙は林英哲さん。
いろいろと勉強されていて、話を聞いていると、ものすごく面白いんです
優しく、ユーモアがあって、太鼓が上手いだけではなく、太鼓やチームに対する考え方、思い、意識、そして演奏者としての心構えなど、共感できるところがとても多くて、本当に素晴らしい方だと思いました。
このまま、日本にいて欲しいなぁと、勝手なことを考えたりしましたが…
奥様が岡山の方だということなので、きっと、またお会いできるでしょう