川西銘木さんの事務所に入ると…
先ず、目に飛び込んできたのは、とてつもなく長くて美しい欅の一枚板のテーブル
欅といえば、太鼓にされる木
ものすごい存在感に圧倒されました
壁には、いろんな種類の木を寄せて作ったオブジェが…
よ~く見たら…何と、時計
そして…欅のテーブルの上にさりげなく置かれていた寄せ木のストライプの板。
あまりの美しさに、衝動買いしちゃいました(現物をご覧になりたい方は、我が家においで下さいませ~)
沢山立て掛けてあった木材の中に、気になるものが…
「神代欅」
欅なのに、色合いが違う…と思ったら、長年、土の中に埋もれていた木だそうで、どれくらいの年月かはわからないけれど、もしかしたら500年くらいかも…とのことでした。
もう、びっくりするやら、感動するやら…
今日は、とても楽しく貴重な時間を過ごさせて頂きました
川西銘木の社長さん、皆様、本当に有り難うございました
これから、木を、太鼓を、バチを、もっと大切にしないと…。