先日の土曜日、息子(三男)の保育園の卒園式がありました。
長男、次男はすでに保育園を卒園し小学校へ通っていますが、今年やっと三男も卒園します。
3兄弟合わせると10年近く保育園通いを経験しましたが、やっと一段落といったところです。
何より朝晩の送り迎えからの解放は非常に助かります。
卒園式はというと「涙・涙の卒園式・・・」とはほど遠く、笑いの絶えないにぎやかな式になりました。
息子をはじめ仲の良いお友達たちが集まると緊張感ゼロ・・・。
良い意味で彼はムードメーカー!なのですが、しんみりした場面の時も誰かがふきだすといった感じ・・・。
親としては10年間の思い出が走馬燈のように流れ、感動をかみしめたい場面なのに・・・。
何はともあれ、式はとどこおりなく終わりました。
4月からは彼も小学1年生。お兄ちゃんたちと一緒に元気に登校する姿が今から楽しみです。
卒園した子どもたちの半数以上が同じ小学校に入学するので、新鮮みはやや少ないですが・・・。
現在は入学までに一生懸命、ひらがなの読み書きを猛特訓中!
なぜなら少し前に同じ保育園の女の子からもらった初ラブレターも、字が読めなかった彼にはそのありがたみと感動が伝わらず、その女の子もガックリ・・・。
一生のうちにそんな羨ましい出来事はそうそう何度も来ないでしょうから、次こそは格好良く決めろよ!息子よ!