去る、8月24日キッズ和太鼓教室の報告です。
今月は、イレギュラーですが、月に3回実施。夏休みに入り明らかに日焼けをした子供達が和太鼓教室にやってきます。
8月24日も見学に来たくださった方が1組いらっしゃいました。
さてさて、本題の和太鼓教室の内容です。
和太鼓教室は5ヶ月目ですが、毎回レッスンで基礎練習をします
今回も、例外なく、しっかりと基礎練習をやります。
まだ小学校に入学していない子供もいますが、習うより慣れろ方式でカタカナも四分音符も四分休符も習います。
今日は声を出す練習です。
和太鼓では息を合わせるためにも掛け声はなくてはならないものです。
声を出すと、無駄な力が抜けて大きな音が出せるようになります。
ですが、手と口と違う動きをするので子供達は四苦八苦。
これも慣れです。これからも練習をかさねればうまくできるようになります!
4月から5ヶ月経ち、課題曲のリズムは最後まで通せるように
この和太鼓レッスンも4月から初めて今月で5ヶ月目になります。
課題曲は「若竹」という曲で、教室の早いタイミングの5月ごろからから取り組んできました。
ようやく最初から最後まで楽譜は外せませんが、見ながらでも通すことができるようになってきました。
みんな成長しましたね!
みっちり14時30分まで、90分和太鼓レッスン
子供向けのキッズ教室は、13時から始まり、終わりは14時30分です。
あっという間での90分レッスンですが、途中休憩を挟みながらも子供も集中力が切れてしまう子もいます。
4月・5月に比べると圧倒的に集中できる時間が伸びてますので、また一年かけて成長してくれるものだと思います。
少し涼しくなりましたが、次は8月31日土のレッスンです。
神戸市の小学校の一部では、すでに学校が特別登校日などではじまっているところもあるようですが、一夏の思い出に和太鼓が残ってくれると嬉しく思います。