四歳の我が子を和太鼓教室に通わせて早半年が経ちました。最初は嫌がっていたり、恥ずかしがってた教室も今では進んで参加するようになりました。子供は「思いもしない瞬間に成長していた」ことや「言って聞かせらよりも、見て学ぶ」こともたくさんあります。
和太鼓教室でも、先輩が教えてあげることで自分が成長する
和太鼓教室でも、年齢的には一番下の四才の我が子ですが、先輩の子供から(といっても5歳〜6歳ですが、、、)手取り足取り教えてもらうことが多いようです。太鼓の順番並びや、片付けの仕方まで、独自の文化があるようですが、先輩から後輩へこの和太鼓教室の中でも伝承されているようです。
言うからには自分も出来ていないといけない意識が芽生えてくるのか、心持ち先輩の子供たちもキリッとしてます。
和太鼓も遊びも同じ、お兄ちゃん・おねぇちゃんをみて学ぶ
先輩の子供たちがやって居ることは小さな子供でもマネをして学びます。我が子が通っている和太鼓教室には小学校高学年くらいまでのお兄ちゃん・おねぇちゃんがいます。さすがに高学年くらいになると立ち居振る舞いもしっかりして、小さな子たちの見本になろうとしている様子がうかがえます。
和太鼓教室という小さな中ですが、そういった太鼓以外の学びも教室にはあるようです。
来春にも和太鼓教室生を募集してます。
毎年、我が子が通っている和太鼓教室は定員いっぱいまで募集があるようで先行予約が実施されています。予約や体験は無料のようですので、ぜひ興味や関心がある場合は、予約してみてはいかがでしょうか?