子供たちに思い出に残る体験をさせてあげたいと思っている保育士さん
「体育指導だけじゃなくて、何か思い出に残る体験をさせてあげたい。」「ただの体験じゃなくてインパクトのある体験をできることはありますでしょうか?」「予算も限りあるので、やりくりできるかどうかも相談したい」
→→→そういった疑問にお答えします。
1.和太鼓でスポーツと音楽を掛け合わせた体験
和太鼓には需要な要素の3つが詰まっている総合的な教材です。
- 音楽性
- スポーツ性
- 協調性
和太鼓にとってはどれひとつ欠けてしまっても成り立たない重要な要素ですので、和太鼓を通じて体験しながら自然に学ぶことができるカリュラムになっています。
和太鼓に重要な「音楽性」
和太鼓には楽器という側面があります。昔は仏具てして利用もされていましたが、昨今では楽器として利用することも多くなりました。 和太鼓は単純なこえぞうで、大音量で音がなるのですが、リズムに合わせてお囃子を叩くなど音楽要素は外せません。 簡単なリズムやメロディーに合わせて太鼓を鳴らすのは言葉がわからない学年でもレクチャーや見よう見まねで適応する子が多いです。
和太鼓に重要な「スポーツ性」
和太鼓の音を鳴らすには力がいります。それだけ足で踏ん張って、腕を振り回すので自然と太鼓体験をしながスポーツになります。 さらに昔は「木こり」「漁業」の作業歌などでも、作業員を鼓舞するために太鼓の音が使われたと言います。 やはり自分より大きな楽器を目の当たりにして、大きな音を聞けば子供は誰しもテンションが上がりますね。太鼓体験が終わるころには皆汗だくになってしまうこともたくさんありました。
和太鼓に重要な「協調性」
協調性が最も重要です。 和太鼓は一人では楽しめません、お友達と一緒に体験するからこそ楽しいものです。 1つの太鼓を3人で打つこともあります。太鼓も順番待ちしながら打つこともあります。なによりもお友達とリズムを合わせて打つ、呼吸を合わせることが重要です。 一人一人が好き勝手に打つとうるさいだけですからね。周りをみて、自分の順番や音の大きさなど考え、感じながら学ぶことが和太鼓でできます。
2.自分より大きな楽器&振動のある音で忘れられない体験
自分より大きな楽器に出会うインパクト
和太鼓の出張教室には子供用の太鼓を多数用意してます。 子供用と言いながらも、子供の身体よりもずいぶんと大きなサイズ(1尺5寸 ※約50cm径)でズラリと和太鼓が並ぶと圧巻物です。きっと初めて見るサイズの和太鼓に子供たちの目はキラキラになること間違いなしです。テンションが上がりすぎて収集がつかないことも多々あります。
自分で出す大音量の太鼓の振動インパクト
和太鼓は叩けば大音量が鳴る単純な楽器です。 はじめはあまりに大きな音でびっくりしてしまう子供もいるかもしれませんが自分で出した音なので自然と慣れてきます。 音量調整も力加減も自由自在です。管楽器や笛のように難しい操作も必要ないので自然と慣れてくる子がほとんどですね。
3.過去に、保育園・幼稚園などに出張実績あります。
神戸市内外の保育園・幼稚園に和太鼓出張実績あります
保育園・幼稚園の先生から相談を受け、出張体験教室を開催しています。 予算などは規模や内容によりご相談をお受けしていますので、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
この記事で紹介している内容はまとめ
- 和太鼓でスポーツと音楽を掛け合わせた体験
- 自分より大きな楽器&振動のある音で忘れられない体験
- 過去に、保育園・幼稚園などに出張実績あります。