のりこです[i:63899]
アップするのが、2日遅れになってしまいましたが…
17日(日)に、コンサート『祭音』が無事に終わりました[i:63913]
お越し下さった皆さん、本当に有り難うございました[i:63951]。
今までは、カノン和太鼓・オカリナ教室発表会だったのですが、今回より松村組と一緒に開催されるコンサート形式となり、今までにはない緊張感がありました[i:63915]
お客様が[i:63711]チケットを購入してお越し下さること、大ホールという大きなステージであること、音響・照明つきであることなど、教室生にとって初めてのことばかり…[i:63943]
でも、私にとって明石市民会館のステージは、高校時代に定期演奏会をした思い出深い場所なので、沢山の曲を仲間と共に演奏したこと、ステージドリルをしたことなどを思い出し、とても懐かしく、嬉しい思いに浸っていました[i:63942][i:63890]。
松村スタンダードクラスで取り組んだ曲は、4分の3拍子と8分の6拍子が混ざった、かなりの難曲で、頭と体に拍子感を入れるのにとても時間がかかりました[i:63952]。
仲間と合わせていても、すぐにバラバラになり空中分解を起こす、超危険な曲でもありました。
その上、私は太鼓3つのセットという、今までに経験したことのないパートに挑戦させて頂いたので、常に頭から煙[i:63917]をはいていました。
当日は、仲間と共にロビーのソファーを叩きながら、中ホールのステージを叩きながら、本番まで手合わせを必死でやりました[i:63915]。
時間の都合上、曲を通してのリハーサルができず、[i:63996]不安だらけで本番のステージに立ちました。
でも、一番緊張したのは、[i:63703]MC[i:63913][i:63913]
他のクラスは仲間内で、2人誰が出るかを決めていたのですが、松村スタンダードクラスは、松村先生に決めてもらおう[i:63992]ということになり、ギリギリ前に岩村さんと、私に決まりました[i:63915]
殆ど岩村さんが1人でしゃべり続けて、私の出番は殆どなかったのですが、松村先生に一言振られたときに、無意識のうちに松村先生の手の上からマイクを握ったようで、松村先生と岩村さんのお二人に、めちゃくちゃ突っ込まれてしまいました[i:63943]。
いざ太鼓の前に行き、演奏を始めると…不思議なことに緊張がほぐれて、仲間や袖にいらっしゃる松村先生・政本さんの姿を見ながら、楽しんで演奏することができました[i:63899]
袖から、師匠のあたたかい眼差しを感じながら、安心して演奏できました[i:63890]
会場から大きな拍手を頂き、反響は予想以上で驚きました[i:63898][i:63898][i:63898]
コンサート後、松村先生より修了証を1人ずつ手渡して頂き、胸がいっぱいになりました[i:63955]。
私自身の演奏は、反省や課題が[i:63973]山のように残りましたが、これからまた、松村先生について一生懸命に稽古していこう[i:63913]と思いました。
また、REN神戸の仲間と新曲に取り組まなければなりませんしね[i:63919][i:63951][i:63899][i:63899][i:63899]
これから、楽しみなことが目白押し[i:63992]。
また少しずつアップしていきますね[i:63913]