さて…あれから[i:63679]車を走らせて、金毘羅へ。
ある方がいらっしゃるご縁で、こんぴら太鼓「翔」という子ども達のチームと交流することになり、メンバーで、琴平町公会堂へ向かいました。
そこで、子ども達が毎週太鼓の稽古をしているのですが、何とも風情のある素敵な建物で、大好きになりました[i:63951]。
外観はもちろん、天井や格子戸、窓ガラス、電灯などが素敵だなぁ…と思っていたら、やっぱり登録有形文化材になっている建物でした。
エアコン設備はなく、とても寒いのですが、なかなかに贅沢な空間で、太鼓の稽古をするには十分すぎるほどの広さでした[i:63913]
ここは、なんと[i:63904]
あの有名な金丸座の目の前にあるのです。
4月からお芝居が始まるので、1ヶ月間は、公会堂が使えなくなるそう…[i:63916]。
公演中、芝居の道具類がたくさんこの公会堂に保管されるそうですが、それを見てみたい[i:63913]と、めちゃくちゃ興味がわきました[i:63899][i:63899]
そんな稽古場で、指導されている方が作ったという新曲の稽古に取り組まれていました。
すごく恥ずかしがり屋で緊張されていたようですが、素直なかわいらしい子ども達でした[i:63892]
私達も、太鼓をお借りして、祝い太鼓・海のお囃子・水口囃子を演奏させて頂きました。
翔の皆さんも、指導されている方が、こちらにきて初めて作ったという「初産」(はつさん)を披露して下さいました[i:63899]
二時間ほどでしたが、とても有意義な楽しい交流ができましたよ[i:63908]
翔の皆さん、野中さん、本当に有り難うございました[i:63913][i:63913]