のりこです[i:63893]
今日は、松方ホールへ
『カンツォーネ・ダ・コウベ』を聴きに行ってきました[i:63899]
太鼓以外のコンサートは、久しぶりです。
私の大学時代の恩師が、テノール歌手として出演されていて、招待して頂いたので、ワクワクしながら出かけました[i:63960][i:63960][i:63960]
テノールの方が6名、バリトンの方が4名、あわせて10名[i:63913]
その一流のソリストの方10名が全員で歌われた『フニクリ フニクラ』と『オ ソレ ミオ』は、圧巻でした…[i:63951][i:63951][i:63951]。
カンツォーネは、訳詞を読んでいると、こちらが恥ずかしくなってしまうような情熱的なものばかりです。
恩師が歌ったカンツォーネは、『君は何と美しい、一段と美しい…』から始まり、『そうさ、君は美しい魅惑の妖精!そうさ、誰でも君のその青い瞳を見れば夢中になってしまう。皆が僕を笑おうと、それでもよい、たとえ深い渦の中でもよい、もしいつも君と一緒なら、そう、君と一緒なら!聞かせてくれ、愛の言葉を、マリウ!』という歌詞で終わっています。
鳥肌がたちそうですが、一度でいいから言われてみたいなぁ~[i:63890]と思いながらも、もし言われたら顔から火が吹き出して、恥ずかしすぎて、とろけてなくなってしまうだろうなぁ~[i:63915][i:63915]と、考えながら笑ってしまいました[i:63943][i:63943][i:63943]。
もし、こんな歌詞を言いながら太鼓なんか叩いたら、どうなるんだろうなぁ~[i:63949]。
きっと歌だから言えるんでしょうね~。
この日本で、現実にこんなことを女性に言う男性がいたら…きっと、日本中からスリッパが飛んでくるかも[i:63913][i:63913](笑)
終演後、久しぶりに恩師と話をしながら、松方ホールのロビーから、花火を楽しみました[i:63903][i:63903]。
熱い[i:63889]暑い[i:63647]1日でした。