[i:63950][i:63734]のりこです[i:63899][i:63899][i:63899]
今週は、まさしく芸術の秋らしい楽し[i:63919]い[i:63908]一週間でした[i:63951]。
火曜日の松村組のコンサート「舞子の響き」に始まり、
水曜日は、高校時代にお世話になった大先輩Iさんの主催する『神戸バリトンサックスクラブ』のコンサート[i:63899]、
金曜日は、神戸文化ホールにて小曽根真さんのピアノコンサート[i:63899]
土曜日は、職場の方が出演されるフラメンコ舞踊研究所の発表会[i:63899]
日曜日は定例の稽古日で、月曜日は松村スタンダード教室…[i:63908]と、続きます[i:63951]。
神戸バリトンサックスクラブは、前回よりさらにメンバーが増えてパワーアップ[i:63898]
バリトンサックス五台によるマニアックで濃厚なアンサンブルで、鳥肌が立ちました[i:63913]
やっぱり低音は最高です[i:63889]
今日はショパンの曲をテーマにした『ロード・トゥ・ショパン』という小曽根真さんのコンサートでしたが、今回のコンサートに使われていたピアノは、なんとヤマハの[i:63903]新しいモデル[i:63903]のピアノで、柔らかな素晴らしい響きのピアノでした。
小曽根さんが、ピアノについていろいろと語って下さったのですが、最近あったショパンコンクールの優勝者が使用したピアノが、このヤマハの新しいモデルのピアノだったそうです[i:63913]
ショパンコンクールでは、本選になると何台もある様々なピアノから、演奏者が好みのピアノを選んで弾くそうですが、ヤマハのピアノを優勝者が弾いたのは初めてだそうです。
ショパンコンクールを聴きには行けないけれど、そこで使用されたピアノと同じモデルのピアノの音を聴くことができたなんて、ちょっと感動でした[i:63942][i:63892]。
会場には、真さんのご両親もお越しになっていて、最後に紹介されていました。
あの有名な小曽根実さんなので、コンサートが始まる前に[i:63730]見つけて、興奮してしまいました[i:63919][i:63951][i:63951]。
小曽根真さんは須磨区の小学校出身で、なんと中学校は、文化ホールの裏にある中学校出身なんだそうです。
やはり、故郷に帰って来るとリラックスして、サービス精神も旺盛になるのか、意表を突いて、一番はじめにいきなり下手ではなく、上手から登場するし、第二部はせりから上がってくるしで、大爆笑でした[i:63951][i:63898]。
そうそう…[i:63904]
このコンサートの会場は、神戸文化ホール中ホール[i:63913]
後ろから二列目の席から客席と舞台を見渡しながら、「来年の5月はここでコンサートをするんだ…」と思うと、妙に緊張してしまいました[i:63944]。
舞台も広いし、お客さんもいっぱい入ると約900人…[i:63915][i:63915]
とうとう、半年後に迫ってきました[i:63944][i:63944][i:63944]
頑張らなきゃ[i:63918][i:63954][i:63915][i:63915][i:63915]
…と、来年のコンサートを思いながら、帰路についたのでした[i:63737]。